ボランティアスポーツ
ボランティアってどんなイメージ?スポーツってどんなイメージ?
ボラ・スポは、とって身近なボランティア。
今までのボランティアのイメージを変えてみませんか?
担当 高橋裕子(帝京平成大学) 佐瀬亜矢子(淑徳大学)
●分科会の目的・概要
参加者・21名(障がい者2名・韓国人学生1名・日本人学生18名)
目的・障がい者と非障がい者との心のバリアフリー化を実行
内容・障がい者・非障がい者とを、わけ隔てなく「バレーバール」というスポーツを通して相互の交流をはかる。
備考・障がい者の方。肢体不自由者1名(車椅子)。片麻痺者1名。
(東京・世田谷区岡本作業所利用者)
●企画概要
1日目午後
・障がい者体験を、非障がい者(健常者)の参加者に体験をしてもらう。
・車椅子を使用したトイレ移乗。館内移動。
・盲人用アイマスクを使用した、自身体験とガイドヘルパーによる館内移動。
この障がい者体験は、障がい者ボランティア初体験の参加者用にプログラムを製作したのだが、
狙い通りの次の反応や相互作用が得られた。
・自分自身が「ハンディ」を仮想体験することによって、障がい者を身近に感じることができたこと。
・この日には障がい者の方々の参加は無かったのだが、あえて前日に「心のバリアフリー」をとることができたのだと思えた。
・参加者の何名かは、応用部分の「援助技術」の部分まで意見を発言してくれるようまでなった。
1日目 アイスブレイキング車椅子、アイマスク体験


車椅子で、水道などでの不便さやバリア発見
2日目午前
・実際に障がい者の方を招いての、チーム対抗バレーボール大会をした。
・ここでは、「ボランティア経験の差」が現れた。
後のアンケートによって統計できたレベルの内容である。
・初心者
あんまり、障がい者を意識しないでバレーボールを楽しむことができた。(約6割)
・中級者
障がい者の方々に、なるべくボールがいくようにしたり、輪の中に入れるように意識はしていたつもりだ。(約3割)
・上級者
障がい者の方々の身に周りの安全を確認しながら、バレーボールを楽しめたと思う。(約1割)
おおまかに、3レベルでの統計となってしまったが、このバレーボールを通して、障がい者と非障がい者が、一つになれた結果だと思う。
2日目 だるまさんが転んだ、バレーボール

●その他・感想など
2名の障がい者の方たちから、「楽しいひと時で、また次回にも参加したいです。」という言葉を頂くことができたので、今回のボランティア・スポーツは、成功できたほうだと思う。
ある初級者の方から、”とりあえず、障がい者・非障がい者と関係なく、参加者みんなが楽しい!と思えれば、ボランティア。にはなってる。”ということに気づけました。
という言葉にボランティア・スポーツの大事さがあるのだと、改めて気づかせていただくことができた。

集合写真
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